宜野湾市議会 2022-03-18 03月18日-09号
ミニデイサービス参加者やボランティアの方々の高齢化に伴い、事業の在り方も柔軟に対応していく必要があると考えております。御指摘のありました人材の確保、また送迎の課題もその一つであるというふうに考えております。令和3年には、事業を実施している社会福祉協議会によりミニデイサービス事業の課題に関するアンケート調査や意見交換会が行われております。
ミニデイサービス参加者やボランティアの方々の高齢化に伴い、事業の在り方も柔軟に対応していく必要があると考えております。御指摘のありました人材の確保、また送迎の課題もその一つであるというふうに考えております。令和3年には、事業を実施している社会福祉協議会によりミニデイサービス事業の課題に関するアンケート調査や意見交換会が行われております。
昨今の新型コロナウイルス感染症による影響で、各公民館で実施されているミニデイサービス事業は休止になったりして、援助員をはじめ、ボランティアの皆さんは大変苦労していると思います。利用者の中には、足腰が弱り施設に入所した方もおり、利用者が少なくなっていると感じます。利用者からは、公民館で実施されているデイサービスには気軽に参加でき、楽しいという声も聞こえてきます。
また、このミニデイサービスですが、しっかりと活用できていますか。確認したら、自治会はちょっと聞いたことないという返答があったものですから、その確認もしっかりとやっていただいてほしいと、せっかくいいものですから、早期発見につなげるものですから、しっかりとちょっと活用してもらったほうがいいのかなと思いますので、次の質問行きます。
◆5番(栄田直樹議員) 学校だけではなくて、やはり学校になかなか行けない子が不登校になっていますので、ぜひ自治会とか地域を一緒に巻き込んで、6~7年前になるのですが、以前ある公民館でこの非行系と言われている子を自治会長が面倒を見て、ミニデイサービスとか公民館のお手伝いをさせていたら、自然と素直に応じて、その子たちは先輩方ともいろんなおしゃべりもしながら、そういった活動も結構復帰につながっていったのです
まず高齢者の生きがいと社会参加の促進、社会的孤立感の解消などを目的とした事業では、ミニデイサービスを各自治会等において実施し、高齢者交流サロンについては各地区において自主運営で実施しております。
まず、オリジナル健康体操、美らがんじゅう体操の普及ということで、まず健康増進課健康推進係のほうに配置されております健康運動指導士やボランティアとして養成、育成している健康づくり推進員を中心に、保育園、幼稚園、ミニデイサービスなど市内各施設や事業所、市内団体への普及促進、出前という形も取っております。普及促進を図り、地域のイベント等でも市民へ普及していくような活動をしているところでございます。
次に、地域包括支援センターの普及に向けた取組につきましては、地域包括支援センターは地域包括ケアシステムの中心的役割を担う機関となっており、市ホームページや広報紙への掲載、自治会へのポスターの掲示及びチラシ配布、民生委員、介護支援専門員、ミニデイサービス、医療機関、警察署等へ地域包括支援センターの業務内容等の周知に取り組んでおります。
次に、議員から御提言のありました高所得者の方々へのコメントにつきましては、第8期計画における保険料の施策について、今後各自治会や老人クラブ、高齢者交流サロン、ミニデイサービスなどにおいて説明を行う予定となっております。その際には、保険料や所得段階の設定など、高所得者が低所得者の保険料を支える仕組みになっていることを、わかりやすく説明するよう努めていきたいと考えております。
集会室利用者の年齢層につきましては、ほとんどの自治会で年齢層までの集計は取っていないということで把握できませんでしたが、毎週ミニデイサービスなどで集会室を利用しているので、御高齢者の割合が高いものと考えております。
初めに、4区の活動実績を伺うとの質疑があり、担当課より、平良区は区の諸行事の開催、グリーンタウンは、ミニデイサービスやサークル活動、稲福区は、区の諸行事の開催や地域デイサービス、つきしろ区はサークル活動を積極的に行っているとの答弁でありました。
津堅島にお住まいの高齢者の方で、介護の認定を受けている場合につきましては、地域支援ホーム津堅いこいの家を御利用いただいておりますが、介護の認定にかかわらず、65歳以上の元気な高齢者につきましては、津堅小・中学校、幼稚園においてミニデイサービスを週2回実施しております。
3つ目に、介護予防の強化といたしまして、介護保険サービス事業所、うるま市社会福祉協議会、うるま市小・中学校、自治会、民生委員、教育委員会、経済部と連携し、ミニデイサービスの実施や高齢者交流サロンの設置、介護予防教室等を開催しております。また、高齢者の保健事業と介護予防事業の一体的実施について、国民健康保険課、健康支援課と連携し、事業の推進を図っているところです。
ほかに各自治会で実施されていたミニデイサービスが感染拡大防止のため休止となっておりますが、通いの場に通える機会が減った高齢者に対し、心身の虚弱化予防のためにフレイル予防教室を各自治会で開催しております。またコロナ感染予防のために買い物に行くことにも支障を来している65歳以上の高齢者世帯等を対象に、買い物代行事業を実施し、生活支援を行っております。 続きまして、質問事項1(2)についてお答えします。
公民館機能としまして、自治会活動の拠点・地域住民の交流の場として、また、自治会が行う各種事業や各種団体の活動場所及びミニデイサービスなどの福祉事業の場としても活用されておりますが、生活習慣などが多様化し、地域住民の交流が希薄化、自治会加入率の低下や少子高齢化、人口減少によりムラヤーの活力が徐々に失われている区や自治会もあるのが課題でございます。
それを受けて、地域包括支援センター職員が各地区のミニデイサービスや自治会、民生委員等に消費者被害防止についてのミニ講話や、くらしの豆知識などのガイドブック、パンフレットの配布を行っております。また地域の高齢者が消費者トラブル等に巻き込まれた場合など、地域包括支援センターと消費生活センターが連携し、対応しております。 ○議長(幸地政和) 休憩します。
具体的な活動の一例を申しますと、児童扶養手当請求書に係る民生委員証明依頼、不登校児童、ネグレクト家庭の登校支援や見守り、近隣住民トラブルの相談、ひとり暮らし高齢者の訪問やミニデイサービスの支援、生活困窮世帯の相談などがございます。また悩みを抱える相談者に必要な支援が行われるよう、行政や専門機関に結びつけるつなぎ役も担っております。 ○議長(幸地政和) 仲本辰雄議員。
議員からございましたように、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、昨年度末から自治会でのミニデイサービスや介護予防教室の延期、老人福祉センターの一時休館など、高齢者の地域での活動に影響が出ている状況でございます。そのため、市報の6月号において、高齢者の生活不活発病予防を目的とした特集を組み、自宅でできる運動について、高齢者をはじめ市民の皆様に広く周知したところでございます。
議員御質問の自治会で実施しているミニデイサービス事業につきましては、参加者やボランティアの皆様への連絡調整等を経て準備が整った自治会から9月15日から順次再開し、10月上旬までには全ての自治会で再開する予定となっているところでございます。 ○平良眞一副議長 米須清正議員。 ◆16番(米須清正議員) 9月15日から準備の整った自治会から実施していくということで理解しました。
◎比嘉一文福祉部長 平成30年度の実績ということでありますけれども、ミニデイサービスがありまして、これは54区で行われまして、延べ人数参加者が2万8,641人、こちらにつきましては社会福祉協議会のほうに委託している事業でございます。それからいきいき百歳体操、こちらは住民主体の事業でございまして、特に年齢の制限はありませんが、おおむね60歳以上の方が対象でございます。
窓口相談、介護認定調査時の訪問等にはマスク着用、アルコールによる手指消毒、物品の消毒、対応職員の健康管理など、感染症対策を実施し、高齢者の通いの場としてのミニデイサービス、高齢者交流サロンなどにつきましても、高齢者の安全確保を図るため開催を一時中止しております。